ON THE ART - 1万円から始める有名アート作品の共同オーナープログラム

ON THE ART共同オーナープログラムは、グローバルに活躍する長坂真護のアート作品を中心に、有名美術家の作品を1万円から保有、オーナーになれるサービスです。

・高額作品には手が届かない
・部屋に飾れる作品の選択肢が少ない
・様々な作品を保有したい

などのニーズにお応えするため、気軽に少額から始められる新たなアートの楽しみ方を提供いたします。

PlasticBoy

タイトルPlastic Boy

作品情報

作者 長坂 真護
価格 ¥17,600,000(税込)
サイズ H180cm × W116cm
制作年 2018年
素材 Oil and E-waste on Canvas

OWNER TICKETオーナー権

長坂 真護Plastic Boy

オーナー権単価 ¥11,000 / 1枠
オーナー権総額 ¥17,600,000 / 1600枠

利用規約
特定商取引法に基づく表記

アーティストプロフィール長坂 真護(NAGASAKA MAGO)

長坂 真護

スラム街をエコタウンに。世界最大級の電子機器の墓場と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。「サスティ ナブル・キャピタリズムを」合言葉に、この地の貧困問題と環境問題をアートの力で変える為にアーティストの長坂真護(MAGO)は立ち上がった。

1984年生まれ。アパレル会社を起業するが1年で倒産。多額の負債をかかえ、2009年新宿の路上で絵を描き始める。その後、絵を描きながらギャラリーなどへ売り込みを続け、2015年、中国・上海のギャラリーで初の個展を開催。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、日本を含む先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。作品の売上から生まれた資金で、これまでに1,000個以上のガスマスクをガーナに届け、2018年にはスラム街初の学校『MAGO ART AND STUDY』を設立。
2019年8月アグボグブロシー5回目の訪問時に53日間滞在し、彼らの新しい希望と生活のために、スラム街初の文化施設『MAGO E-Waste Museum』を設立。この軌跡をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザーが追い、ドキュメンタリー映画“Still A Black Star”を製作。アメリカのドキュメンタリー映画アワードImpact Docs Awardで優秀賞4部門受賞。公開へ向けて準備中。2021年4月、伊勢丹新宿店、7月には大丸東京全館での展覧会を成功させ、9月には「MAGO GALLERY」を香港にオープン。今後パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスへの展開も決定している。

実 績

【 EXHIBITION 】この1年間で全国の百貨店での大規模展示会を5回開催
・2020年10月21日~11月9日  阪急うめだ本店(百貨店での大規模個展初開催、来場者2万人以上)
・2020年12月23日~12月29日 名古屋栄三越
・2021年4月14日~4月25日  伊勢丹新宿店(近年の伊勢丹新宿店での美術催事売上最高額を更新)
・2021年7月14日~7月27日  大丸東京店
・2021年10月13日~10月24日 日本橋三越本店
・2022年10月予定  上野の森美術館(自身初となる美術館での個展)

【 GALLERY 】 この2年間で全世界でMAGO GALLERYを 9 店舗オープン
・2019年11月 MAGO GALLERY 大阪
・2019年11月 MAGO GALLERY 滋賀
・2020年9月 MAGO GALLERY 福井
・2020年11月 MAGO GALLERY 銀座
・2021年1月 MAGO GALLERY 倉敷
・2021年2月 MAGO GALLERY 青山
・2021年3月 MAGO GALLERY 横浜
・2021年9月 MAGO GALLERY Hong Kong
・2021年10月 MAGO GALLERY Paris

【 ARTWORK 】今年のアート作品総売上は 8 億円超え、作品制作数 550 枚、年間 400点以上を販売
・2017年 500万円
・2018年 5,000万円
・2019年 1.5億円
・2020年 3億円(作品制作数: 625枚)
・2021年 8億円(作品制作数: 550枚) ※2021年11月現時点

【 MOVIE 】 2020年クラウドファンディング歴代 1 位達成!(CAMPFIRE映画部門歴代1位)
自身の活動を伝えるドキュメンタリー映画”Still A Black Star”のクラウドファンディングを2回実施。
合計3,700万円の支援金を集めました。
・2020年1月~3月
「スラム街をエコタウンに!!美術家マゴの挑戦を描いた実録ハリウッド映画」
製作費支援額31,320,781円 / 支援者395人
https://camp-fire.jp/projects/view/221610
※CAMPFIRE映画部門歴代1位を獲得
・2020年7月
アメリカの「Impact Docs Awards」で4部門受賞
・2021年1月~2月
「スラム街に変革をもたらす美術家長坂真護のドキュメンタリー映画を世界に届けたい!」
プロモーション費支援額6,310,100円 / 支援者128人
https://camp-fire.jp/projects/view/324202
・2021年10月
アメリカの「Newport Beach Film Festival」で「観客賞部門 最優秀環境映画賞」を受賞
・現在は2022年アメリカでの一般公開に向けて準備中。日本での公開は現時点では未定。