「環境印刷で刷ろうぜ」の、大川印刷さんのスタジオを見学させていただきました!

Category : CINQ ARTS

横浜でSDGsに取り組んでいる企業を調べていると、必ず名前があがる大川印刷さん。

アートを通してサスティナブルな社会を創造する」を理念とするサンクアーツとしては、一度ご挨拶をさせていただきたい!

という夢が叶いました。

横浜駅近くのスタジオにお伺いすると、入り口にウェルカムボードが!
こういったお心遣いが嬉しいですね。

“「愛の力」が「権力愛」に打ち勝つとき、世界は平和を知るだろう。” など、ブルースマンの言葉が

こんなカッコイイ名刺、初めてもらいました。

大川社長が大好きなブルーズのレコードジャケットをイメージし、社員をミュージシャンのように紹介、企業理念をブルーズマンの言葉で表現しているそうです。

デザインは、NOSIGNER 太刀川瑛弼氏。さすがでございます。

大川社長から、「社会課題解決とビジネスを両立させるSDGs」についてお話を伺いました

そんな大川印刷さんは、なんと2017年からSDGsに取り組んでいるそうです。

社会的課題を解決できるソーシャルプリンティングカンパニーとして、持続可能な社会の実現をめざして活動しています。

最新の配信機器が配置されているスタジオ

この日は、横浜市立大学のインターン生3名が、防災を学ぶ勉強会のライブ配信に向けてリハーサルを行なっていました。

こちらのスタジオは、新型コロナウイルス禍にてテレワークが普及した契機をもとに横浜営業所をリニューアルし、「市民・企業・組織をつなぐ”基地”」として、今年3月にオープンしたそうです。

大川印刷さんの発信基地から、いつかサンクアーツも番組を配信したいなぁー

本日、大川印刷さんにお伺いして、これからのサンクアーツとしての方向性を考える、とてもいい機会になりました。

大川社長、貴重なお時間とお話、ありがとうございました!